ランニングは健康に良いです。しかし、わかっていてもなかなか継続してランニングを行うことは難しいものです。ランニングを継続するコツを紹介します。
- ランニングを継続できない理由
- 走らない言い訳がたくさん浮かんでくる
- 走る理由を考えよう!
- ランニングを継続するコツ
- 適した環境で走る
- ランニング前に水分補給、空腹対策をする
- 走ることを楽しむ
- レースに出る
- ランニングは絶対いい事
ランニングを継続できない理由
走らない言い訳がたくさん浮かんでくる
なんとなく、ダイエット目的にランニングを始めたいと思っている人は多いでしょう。しかし、なかなかはじめられない(継続できない)ものです。その理由は、いろいろな走りたくない言い訳が浮かんでくるからです。 「寒いから、暑いから、今日は疲れたから」などなどやらない理由を考え始めると際限ありません。 そうではなく、とにかく走る理由を考えることです。
走る理由を考えよう!
まずはランニングシューズを買おう
私がおすすめする走る理由は、ランニングシューズを買ったから走ろう!となるように、ランシューを買ってしまうことです。 ランニングシューズとは、スニーカーではなく、走る専用のランニングシューズのことです。最近はおしゃれなものも増えてきたので、普段使いすることもできるでしょう。
シューズを買ったら、出来ればウェアも買いましょう。ランニングウェアは、足や手の擦れを軽減し、可動域を制限することなく、汗を過不足なく対処してくれます。 ランニングシューズは、軽く、膝に負担が掛からないように設計され、走りやすいという感情を提供してくれます。もちろん、GパンにTシャツスニーカーという格好でも走れますが、一度体験してみると普段着で走るという選択肢はなくなるでしょう。
ランニングの継続効果とは?
1.ストレスの解消になる 走ることでストレスが解消されます。もともとストレスは、危険から逃げ出すために発生するようで、走ることで解消することは、一番理に適っています。
2.代謝が上がり、痩せる。むくみがとれる ランニングをするとカロリーを消費します。しかし、それ以上に、心肺機能や筋力の向上で基礎代謝が上がります。そうするとなにをしないでも痩せますし、リンパにたまっている不純物質も流れやすくなります。
3.血圧、血糖、コレステロール値が下がり、健康になる 運動をしていないと糖や脂質は余りがちになります。オーバーしたカロリーをきちんと消費しましょう。
4.精神的なストレスが、走っているうちに体力的なストレスに変化する 私は嫌なことがあったりストレスが溜まっていると感じたときは必ず走るようにしています。走るうちに、なににストレスを感じているか。誰が、何が悪いの、考えがまとまってきます。そして、後半にると体力的に辛くなってくるので、精神的なストレスは感じなくなります。疲れた、のどが渇いた、暑い、足が痛いなどは、精神的なストレスより強く感じるようになっているようです。
ランニングを継続するコツ
適した環境で走る
まず、家の周りを走るという選択になると思いますが、
・車通りがある
・信号がある
・人通りが多い
などの要因で、走りにくい場所で走っていることがあると思います。これらはストレス要因ですので、信号も車も通らない、見通しの良い道か、整備されたランニングコースでランニングをすることをおすすめします。また、地面はアスファルト以外の方が膝や腰への負担も少ないのでおすすめです。
ランニング前に水分補給、空腹対策をする
ランニング中に水分補給や栄養補給することは難しいです。水分補給は適度であれば直前でも大丈夫です。食事は2時間前までに終わらせてください。胃に食物が残っているとお腹(脇腹など)が痛くなります。 また、直前にはBCAAやアミノ酸など、栄養補給をしておくと良いでしょう。ランニング中の疲労度が違ってきます。
走ることを楽しむ
音楽を聞きながら走る、タイムを計測する、走行ログをとる、などによって走ることが楽しくなるような仕組みを続けていけば、走るのが日常に変わっていくと思います。毎日の成長を記録することは、モチベーションアップにつながります。
レースに出る
目標があれば継続しやすいでしょう。最初は5kmや10kmから、徐々に距離を延ばしたりタイムを縮めるといった目標をたてていきましょう。
ランニングは絶対いい事
いかがだったでしょうか。走ることは絶対にいいことです。嫌なことがあったり、マイナスなことがあったときは、走ることでプラスを補い、マイナスを0にしてしまいましょう!継続は力なりです!
www.lifehackit.work 摂取するとぐんぐん前に進めるイメージを持って、疲労を感じることなく楽しく走ることが出来ます。