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消しゴムはんこの使い方
消しゴムはんこをはじめてみたいけど、いまいち使いみちがわからない方も多いのではないでしょうか。
例えば、入園や入学の際に持ち物に名前を書く必要があると思います。はんこがあれば、オリジナルのワンポイントを入れた名前をかけます。
子供が車が好きだったら車のイラストと名前を入れた世界に1つだけの消しゴムはんこが作れます。大きさも自由自在です。
また、手紙や結婚式のウエディングアイテムに利用するのも人気が高いです。
インクを変えれば、プラスチックでもガラスでも、さまざまなものに押す事もできます。
消しゴムはんこを彫るのに必要な道具一覧まとめ
消しゴムはんこをはじめてみたいけど、必要な道具がわからない。なにを揃えていいかわからない初心者の方は多いのではないでしょうか。ここでは、最低限、用意したい道具をご紹介します。
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シャープペンシル
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→ 私は0.5mmと0.3mmを図案によって使い分けています。
カッターナイフ
→ 消しゴムを切るときに使います。彫刻刀やデザインナイフでも代用できますが、カッターナイフだと切りやすいのでおすすめです。
彫刻刀(丸刀小)
→ 余白を彫るときに使います。カッターナイフで掘るよりはやく処理できます。また、細かい余白処理は小さい彫刻刀が一番はやくて正確にできます。
デザインナイフ
→ はんこを彫るときの必需品。100均でも購入できます。オルファの製品はしっかりしていて、替え刃も充実しています。
消しゴムはんこ専用の消しゴム
→ 色々な種類があります。定価だとハガキサイズで600円前後ですが、ネット通販だと安く買えます。最初は100均のものだと失敗しても安心です。
紙
→ 図案を描いたり試し捺しのときに使います。裏紙でも何でもOKです。方眼紙がついていたほうが完成したときの大きさや、線の曲がりがわかるのでおすすめです。
トレーシングペーパー
→ はんこに図案を転写するときに使います。はんこ用の消しゴムを買うと必ず入っています。
カッターマット
→ 机を傷つけないために敷いてはんこを彫ります。彫ったあとの消しゴムのカスも捨てやすいです。
インク
→ 私のオススメはシャチハタの弔辞用薄墨インク。
試し捺しのインク残りが薄くて済みます。
ねりけし
→ 細かい彫りカスを取ったり、インクを落とすときに使います。無くてもいいですが、インクを付けたときに細かい部分にカスが残ってしまうことがありますので、あったほうがやりやすいです。
消しゴムはんこは気軽にはじめられる一生続けられる趣味です
最近ではほとんどのものを100均で揃えられたり、スターターセットのような必要な道具がセットで売っているものもあります。上達すれば、自分の好きなデザインをオリジナルはんこにすることが出来ます。最初に道具を揃えてしまえば、あとは消耗品を補充していくだけで済みます。最初から全部の道具を揃えなくても、はじめることが出来ますので消しゴムとインクだけでも購入してみてはいかがでしょうか。
消しゴムはんこの作り方はこちら
www.lifehackit.work
消しゴムはんこの販売はこちら
ミンネにて消しゴムはんこの発注を受け付けています。
minne.com